1989年 千葉県生まれ。幼少より造形や彫刻に勤しみ、2010年からあめ細工アメシンとして全国各地にて製作実演や体験教室、オーダーメイド等を手掛けてきた、日本随一の技術力を誇る飴細工師。
代表作は透明な飴細工の「金魚」。 それまで白い不透明なものしかなかった飴細工業界に革新をもたらした。
2013年、東京浅草に飴細工の工房店舗「浅草 飴細工アメシン」を設立。現在、9名の弟子を抱える。
製菓専門学校や前職であるパティシエの経験を生かし、本社工房では材料の仕込みから商品の製造までの統括を担当。オーダーメイドの制作も手掛け、ソラマチ店店頭では製作実演にてその技を披露。
また全国各地にて出張製作実演や体験教室なども行う。
アメシンのデザイン責任者。飴を素材に和の暮らしや伝統を新たなカタチで伝えるべく、大手メーカーのデザイン職で培った経験を元にうちわ飴等の商品開発・意匠を引き受ける傍、飴細工師としても活動。主に四季の花の飴細工を制作、生命のゆらぎや色香の表現を模索。
飴細工の彩色を担当する絵付け職人。抜群の色彩感覚と繊細な筆使いで、飴細工に無二の生命を吹き込む。
趣味の油絵やデザインの専門学校で学んだ経験を生かし、製品パッケージのイラストなども手掛ける。
製菓専門学校卒業後、レストラン併設のパティスリーでフランス料理と洋菓子を学ぶ。その後、代表の手塚新理が作り出す飴細工を目の当たりにし、技術と作品に惹かれ師事。飴細工師を志す。
花川戸店では材料の仕込みを総括するほか、製造作業や体験教室などを管轄する。
ホテルにパティシエとして勤め、細工菓子などを学び働く中、代表手塚新理の作る精巧で美しい飴細工を知り感銘を受け弟子入りを志願。
現在はうちわ飴の製造を担当しつつ、飴細工や絵付けの修行をしている。
手塚新理が生みだす繊細な飴細工、職人としての思想に惹かれ師事するべく香川県から上京。
実家の和菓子店と製菓専門学校での経験を生かし、製造業務や体験教室を担当しつつ日々飴細工の研究に励んでいる。